クリニック紹介

七夕医院では、症状だけを抑える対症療法ではなく、「なぜ不調が起きているのか？」という根本原因に目を向け、 オーソモレキュラー医学（分子整合栄養医学）に基づく精密なアプローチを行います。
総院長・梶尚志と総院長の娘である院長・茂木奈保子が、これまで約72万人を診てきた臨床経験の中で実践してきた、血液データと症状から“体のサイン”を読み解くノウハウをもとに、 一人ひとりに合ったオーダーメイドの栄養療法を提供します​。

薬に頼るのではなく、食事療法と最適な栄養素の提供による体質改善によって、本来の健康とパフォーマンスを引き出すサポートを行います。

梶尚志総院長は、著書『え、私って栄養失調だったの？』をはじめとする多数の書籍や寄稿記事を通じて、女性のホルモンバランスやメンタル不調、小児から青少年の栄養問題に関する知識と臨床実績を積み重ねてきました。また、男性更年期の治療にも力を入れています。

七夕医院では、年齢や性別、ライフステージに合わせた栄養サポートを提供しており、以下のようなお悩みに対応しています。

• 更年期やPMS（月経前症候群）、不妊症など女性特有の悩み
• 小児の不登校、集中力低下、情緒不安定、発達障害
• 受験期の集中力・エネルギー管理
• 男性更年期

七夕医院では、保険診療の枠にとらわれない完全自由診療の体制だからこそ、一人ひとりにしっかりと時間をかけたカウンセリングと、丁寧なフォローアップを行っています。
初診時には生活背景・ストレス要因・食事内容・睡眠習慣まで丁寧にヒアリングし、血液検査の結果をふまえて、無理なく続けられる最適な栄養プランをご提案します。

「食事が変われば体も心も変わる」――その変化を、患者さま自身が実感できる診療を大切にしています。

七夕医院では、今ある症状の改善だけでなく、未来の病気を防ぐ「予防・未病」に重きを置いています。栄養療法の最大の魅力は、次のような「本当の意味での予防医療」を実現できることです。

• 症状が出る前から栄養バランスを整え、病気を未然に防ぐ
• 生活習慣病（高血圧、糖尿病、脂質異常症、慢性腎臓病など）のリスクを低減する
• 将来のがん、認知症、うつ病などの発症リスクを抑える

梶 尚志総院長も、著書や記事の中で繰り返し 「症状が出てからではなく、元気なうちにケアする大切さ」​​​を強調してきました。
七夕医院は、「治療中心の医療」ではなく、「予防中心の医療」を実現し、あなた自身とあなたの家族の未来の健康を守る場所となることを目指しています。

当院は、JR名古屋駅から徒歩4分という便利な立地にあります。仕事帰りやお出かけのついでに立ち寄りやすく、定期的な治療やフォローアップもしやすい環境が整っています。

七夕医院は、患者さまが本来の健康を取り戻し、毎日をより快適に過ごせるようサポートしていきます。お悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。