適応障害
慢性疲労・自律神経の乱れでお悩みの方へ
『適応障害』と診断されて周りとうまくいかない
心がついていかない。体も動かない。
〜「自分が弱い」わけではない。体の栄養状態の問題?〜


- 職場が合わないと感じて転職を繰り返している
- 新しい環境に慣れるのが極端に難しい
- 仕事中に動悸・吐き気・涙が出る
- 「もうどこで働いても無理かもしれない」と感じている
そんなお悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。
適応障害とは? うつとの違い
◆きっかけ
- 人間関係・仕事・学校など「環境ストレス」が引き金になる
◆症状
- 抑うつ、不安、動悸、涙が出る、眠れない、無気力、過呼吸など多様
◆タイプ
- 抑うつ型、不安型、行動障害型(過食・衝動行動など)
うつ病と違い、「原因」が明確で、ストレスが軽減されると改善する傾向があるのが特徴です。
適応障害になりやすい人の傾向
- 真面目で責任感が強い
- 周囲の目を気にしやすい
- 頑張りすぎて自分の限界に気づけない
- 過去に不登校や対人不安があった
- 慢性的に疲れている・寝てもスッキリしない
なぜ栄養の視点が重要なのか?
- 適応障害を抱える人の多くが、脳の神経伝達物質の材料不足(たんぱく質・ビタミンBv群・鉄など)を抱えています。
- さらに、ストレスで副腎が疲弊し、コルチゾール調整が乱れることで、朝起きられない・感情コントロールがきかないなどの不調が現れます。
- 甘いもの依存・ジャンクフード摂取も、血糖の乱高下と栄養の枯渇を加速させます。
栄養が不足でおこる状態
栄養不足 | 症状や影響 | 含まれる食材 |
鉄分 | 倦怠感・抑うつ・不眠 | レバー、赤身肉、ひじき |
ビタミンB群 | 不安感・疲れやすい・神経過敏 | 豚肉、卵、納豆 |
亜鉛 | イライラ・不安・無気力 | 牡蠣、牛肉、大豆 |
タンパク質 | セロトニン不足→落ち込みやすい | 肉、魚、豆腐 |
DHA/EPA | 感情コントロール低下・思考力低下 | 青魚、アマニ油 |
転職を繰り返してしまう「本当の理由」
「この職場も合わなかった」
「また失敗してしまった」
「自分に社風が合わないのかも」
それは、体の土台=栄養状態が崩れている可能性も。
栄養の不足が続いていると、
- ストレス耐性が落ちる
- ネガティブな情報ばかりに反応する
- 感情がコントロールしづらい
- 睡眠が浅くなり、さらに疲労が蓄積
→結果として「また辞めたくなる」状態に。
当院の分子整合栄養医学的アプローチ
1. 初回カウンセリング&血液検査
症状と生活習慣のヒアリング、栄養状態を細かく分析。
血液検査で、フェリチン、たんぱく質、亜鉛、ビタミンB群、コルチゾール、甲状腺ホルモンを評価
2. 結果説明と個別栄養指導
食事・睡眠・生活習慣・ストレス耐性をカウンセリングで詳細にチェック。あなたの体質に合わせた食事・栄養補助計画を提案。
3. 栄養処方例
- 朝食にたんぱく質+鉄+ビタミンB6強化
- カフェイン・糖質制限+低血糖対策
実際の改善症例とストーリー
28歳女性|主訴:人間関係のストレスで朝起きられず、出勤困難
血液検査
- フェリチン低下(18ng/mL)、B6・Mg不足、副腎機能低下を確認
栄養サポート
- 鉄+B群+マグネシウム強化+朝のタンパク食提案
3ヶ月後
- 朝スムーズに起床できるようになり、勤務継続が可能に
よくある質問(FAQ)
Q1. 精神科で「適応障害」と診断されました。栄養で治りますか?
診断された方の多くが、並行して栄養療法を行うことで回復力を高めています。薬の副作用がつらい方にも好評です。
Q2. 休職中ですが、復職支援もしてくれますか?
はい。心と体の両面から整え、自分らしいペースでの社会復帰をサポートします。
執筆者


執筆者
総院長 / 七夕医院
医療法人梶の木会総院長 梶 尚志
分子整合栄養医学(オーソモレキュラー医学)に出会い、「人間の体は全て栄養からできている」という原理原則を学び、「薬を使わない治療、栄養療法」を実践、小児の不登校や発達障害、そして、女性の不定愁訴や不妊症、男性更年期といった、通常の治療ではなかなか解決できない悩みを解決。
取得資格
医学博士 / 日本内科学会 認定総合内科専門医 / 日本腎臓学会 認定腎臓専門医 / 日本プライマリ・ケア連合学会 認定医・指導医 / 日本抗加齢医学会 専門医 / 日本医師会 認定産業医 / 日本医師会 認定健康スポーツ医 / オーソモレキュラー・ニュートリション・ドクター(OND)